2014年6月7日土曜日

アナ雪❤真実の愛

今話題の映画、「アナと雪の女王」を観ました❆❆❆❆❆❆
テーマは“真実の愛”❤❤❤

これってミュージカルだったのですね!
まったく知らずに見たので予想以上の感動…(; ;)

やはり今大ヒットしている松たか子さん(姉エルサ役)の劇中歌、「Let It Go~ありのままで~」が映像とともに力強く胸にせまりました♪

神田沙也加さん(妹アナ役)の歌声も素晴らしかった~☆
たくさんの愛と勇気をもらえる映画です(^^)v



 「Let It Go~ありのままで~」 
作詞:Kristen Anderson-Lopez / Robert Lopez / 日本語詞:高橋知伽江
作曲:Kristen Anderson-Lopez / Robert Lopez

降り始めた雪は 足跡消して
真っ白な世界に ひとりのわたし
風が心にささやくの
このままじゃ ダメなんだと 
とまどい 傷つき    
誰にも 打ち明けずに 悩んでた 
それももう やめよう 
ありのままの 姿見せるのよ    
ありのままの 自分になるの  
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ 
悩んでたことが うそみたい
だってもう自由よ なんでもできる
どこまでやれるか
自分を試したいの
そうよ変わるのよ わたし 
ありのままで 空へ風に乗って
ありのままで 飛び出してみるの
二度と 涙は流さないわ  
冷たく大地を包み込み
高く舞い上がる 想い描いて
花咲く氷の結晶のように
輝いていたい もう決めたの  
これでいいの 自分を好きになって
これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩きだそう
少しも寒くないわ 

2014年5月24日土曜日

最上なもの ~「花子とアン」より

NHK連続テレビ小説の「花子とアン」
毎日録画して楽しく観ています(#^.^#)

内容は『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子さん(1893-1968)の生涯と『赤毛のアン』の物語が絶妙にミックスされたもの(^◇^)

村岡花子さんの人生だけでも十分興味深いのですが、ところどころに『赤毛のアン』のエッセンスが散りばめられていて、アンの物語を知っているとさらに面白い!

絢香さんの主題歌や美輪明宏さんのナレーションも心地よく、内容にぴったりです

先週ははな(花子)が女学校を卒業するシーン。
卒業式での校長先生(ミス・ブラックバーン)の言葉が感動的で、すっかり卒業生気分に…(;_;)
はなちゃんの通訳も素晴らしかったです☆

My girls.  Grow old along with me.  The best is yet to be.  *  
If some decades later you look back on your time with us here and you feel that these were the happiest days of your life, then I must say your education will have been a failure.
   
Life must improve as it takes its course.
   
Your youth you spend in preparation because the best things are never in the past, but in the future.
   
I hope that you pursue life, and hold onto your hope and your dream until the very end of the journey.

私の愛する生徒たちよ、我とともに老いよ。最上なものはなお後(あと)に来たる。 *    
今から何十年後かに、あなた方がこの学校生活を思い出して「あの時代が一番幸せだった、楽しかった」と心の底から感じるのなら、私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。
   
人生は進歩です。
若い時代は準備のときであり、最上なものは過去にあるのではなく将来にあります。
   
旅路の最後まで希望と理想を持ち続け、進んで行くものでありますように。

~2014.5.17 花子とアン(42) 「さらば修和女学校」~

一番最初の言葉(太字)はイギリスの詩人ロバート・ブラウニング(1882-1889)の詩の一節だそう。

2014年5月8日木曜日

「Good Days」♪

何かと変化の多い春、色々なことにがんばっているみなさまへ。。。
東方神起「Good Days」を贈ります(*^^)♡

「何かを疑うより ただそれを信じたい」 
「意味のない事は ひとつもない」
「諦めて嘆くより 追いかけて転ぶ方がいい」…

そんな先に“素晴らしい日々”が待っているはず(^_-)-☆

 ~ [試聴▸]♪~
   http://tree.toho-jp.net/detail/music7.html

Good Days     
(作詞:Shinjiroh Inoue 作曲:Shinjiroh Inoue 2014年)

例えば 生きるためなら 果ての無い空想もいるだろう
雨にも風にも負けず 自由な鳥は羽ばたく

何かを疑うより ただそれを信じたいんだ Ah
絆の種を植えて そのフィリア(…友愛)が実るまで Ah

色んな形の夢があって それぞれに未来が待ってるよ
すべての思いが重なり合って 世界は動いてる
描き出す明日がどんなでも ひたすらに幸せを願うよ
意味のない事は ひとつもないと信じてる
今は 胸に抱く Good Days

例えば 君が往くなら 大げさな友情を添えよう
誰にも彼にも負けず 我武者羅(がむしゃら)な理想は羽ばたく

絵空事(えそらごと)に見えても 憧れを覚えてるんだ Ah
諦めて嘆くより 追いかけて転ぶ方がいい Wow

色んな形の夢があって それぞれに未来が待ってるよ
すべての思いが重なり合って 世界は動いてる
描き出す明日がどんなでも ひたすらに幸せを願うよ
意味のない事は ひとつもないと信じてる
今は 胸に抱く Good Days

(Good Goody Goody Yeah Yeah Yeah)

彼方に橋を架けて 渡れる日がきっと来る Ah

色んな形の夢があって それぞれに未来が待ってるよ
すべての思いが重なり合って 世界は動いてる Ah
描き出す明日がどんなでも ひたすらに幸せを願うよ
意味のない事は ひとつもないと信じてる
今は 胸に抱く Good Days
今は それを刻む New Days
いつか 叶えている Good Days

Good Days 明日は Good Days 必ず Good Days やって来るんだ
(Good Goody Good Goody Goody Yeah)
Good Days 明日は Good Days 必ず Good Days やって来るんだ
(Good Good Goody Yeah Goody Goody Oh Yeah)
Good Days 明日は Good Days 必ず Good Days やって来るんだ
(Good Goody Good Goody Goody Yeah)
明日は Ah

きっと見い出せる
In Me, And You
なんと、アルバムのタイトルは「TREE」!

2014年4月17日木曜日

「生きる」

すっかり春ですね~ 
「生きる」は私が大好きな谷川俊太郎さんの詩です。
「かくされた悪を注意深くこばむこと」という部分、とても大切なような気がしています(^^♪

「生きる」    谷川俊太郎 
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと 
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと 
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
怒れるということ
自由ということ 
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声(うぶごえ)があがるということ 
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと 
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
~『谷川俊太郎詩集』(ハルキ文庫)~  

photo by 谷川俊太郎 『写真』より

2014年3月3日月曜日

追い風

。。。「第2回~向かい風」のつづき。。。

闘う君に追い風が吹くように  

馬場俊英からの手紙  「最終回~追い風

友よ、誰かと比べて落ち込んで、
足りない物を数えていったい何になるだろう?
ほんとうに大切なものって少しでいいんだ。
いらないものに気づきながら、ゆっくりと近づいて行こう。
そうやって大切なものに心が辿り着いたとき、
きっと新しい風が吹いてくる。

友よ、そこから見えますか?
誰かの涙が、君をわかりたいと思っている。
誰かの笑顔が、一瞬で君を許してしまう。
どこにも行かなくていいんだよ。
今日を生きていく理由は君のすぐそばにある。
君の代わりなんて誰にもできないんだ。

心に張った君の帆が、今、静かに揺れている。
君が見つけた、君だけの小さな風を、
君の帆が捕らえようとしているんだ。

友よ、生きてみよう。
精一杯に暮らしてみようよ。
どんな未来や運命が、
これからの君を待ち受けるのかわからないけれど、
君が納得出来るような瞬間が、
君に訪れることを祈っています。

朝の空気を吸い込んで、
心に張った君の帆がゆっくりと膨らんでいく。
誰も知らない君の頑張りが、日差しを受けて輝いているんだ。
(2008.10.22 朝日新聞朝刊)

(画像: http://natalie.mu/music/gallery/show/news_id/15214/image_id/3960)

☆こちらからも読めます(第一章~「無風」/第二章~「向かい風」/最終回~「追い風」) 
  →http://www.babatoshihide.com/newsong/

向かい風

「スタートライン~新しい風」という歌で一躍有名になったシンガーソングライターの馬場俊英さん。
(このブログ初回でも取り上げました♪  http://cocorotree.blogspot.jp/2012/04/blog-post.html

その馬場さんが書いた詩(手紙)ですφ(.. )
6年近く前、新しいシングルがリリースされた時に新聞広告に載ったものですが、今でもその切り抜きは保存版で時々読み返しています。

*  *  *  *  *
闘う君に追い風が吹くように  

馬場俊英からの手紙  「第2回~向かい風

友よ、順風を背に受けて走った時代がかつて君にあった。
君の帆は風を捕らえ、君のヨットは水面を切り拓いて走った。
時代の空気を胸いっぱいに吸い込み、ほんの小さな風さえも逃さずに、君は力を発揮したんだ。

友よ、あれからどれくらい経っただろう?
いつしか風向きは変わった。
進んでも進んでも、進んだ分だけ押し戻されて、そして流されて行く。
マストに帆を張れば張るほど、君はどんどん離れて行ったんだ。
君はもがき、焦り、苦しみ、迷い、悩んで、そして傷ついた。
今思えば、一度、帆を降ろすべきだったのかも知れない。

友よ、動きたくても動けないときがあるよね。
動かそうとしても動かない、それがまた人生なんだ。

逆風。

向かい風の日々。

自分の力だけではどうにもできないことがあり、
どうにもならないことがあるみたいだ。
君の、ついに報われることのなかった汗のことや、
どこにも辿り着かなかった頑張りを思うと、
言いようのない想いが胸に込み上げます。

悔しかったこと。
苦しかったこと。
やりきれない想いを、君はどこに流して来ただろう。

歳を重ね、暮らしはどんどん窮屈になっていく。
終わりもせず、はじまりもせず、毎日は続く。

友よ、そこから何が見えますか?

風の中に立つ君のことを、今日は想っています。
(2008.10.11 朝日新聞朝刊)

(画像: http://yoshikahorita.com/record/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E4%BF%8A%E8%8B%B1.html)

。。。「最終回~追い風」につづく。。。

☆こちらからも読めます(第一章~「無風」/第二章~「向かい風」/最終回~「追い風」)   
  →http://www.babatoshihide.com/newsong/ 

2014年2月11日火曜日

「彩り」♪♪♪

最近、ミスチルにも目覚めました(*^_^*)
桜井さんの歌には共感フレーズが満載♡
今お気に入りの一曲がこの「彩り」という歌♪

どんな人も何かの役割があって生きている。
自分では気付かなくても、それが必ず誰かのためになっていて…
大人だけでなく、学生も、子どもも。
それこそ赤ちゃんの笑顔でさえ人を幸せにするのですよね~(^◇^)

いい時ばかりではないけれど、人生って素晴らしい(カラフル)かも! 
今日も一日がんばろう☀ と思わせてくれる歌です。

~ YouTube ~
https://www.youtube.com/watch?v=Qg8-a4xq_o8


   彩り            
  (作詞/作曲:Kazutoshi Sakurai 2007年)

ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて

僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど  黄色 

今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民

憧れにはほど遠くって 手を伸ばしても届かなくて
カタログは付箋したまんま ゴミ箱へと捨てるのがオチ
そして些細な生き甲斐は 時に馬鹿馬鹿しく思える
あわてて僕は彩(いろ)を探す
にじんでいても   

ただいま
おかえり

なんてことのない作業が この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ

なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク
増やしていく きれいな彩り

☆MR.CHILDRENのベスト「2005-2010 〈macro〉」にはこの「彩り」の他、「しるし」「GIFT」「HANABI」「花の匂い」「fanfare」「擬態」「365日」など…
良い曲がたくさん入ってます♫

2014年1月24日金曜日

ソウルメイト☆

「ソウルメイト」というと、なんだかフシギで現実離れした人間関係・・・?!
と思う人もいるかもしれません。
最近、これ(↓)を読んでソウルメイトをよりぐっと身近に感じている私です(*^_^*)

*  *  *  *  *
私たちの人生には、みずからの魂の本質を実現し、みずからの人生の〈使命〉に目覚め、それを果たしていくうえでどうしても必要な出会いつながりが存在します。

どうしても出会わなくてはならなかった場所自然学校などがあります。

どうしても出会う必要があった作品映画小説音楽などがあります。

みずからの人生の〈使命〉が何であるかを理解するために、どうしても必要だった苦しみ別離などの体験もあります。

人間だけでなく、こうした場所や作品、出来事との出会いも含め、これらすべてがソウルメイトです。

ソウルメイトとは、本来、私たちがみずからの魂の本質を実現し、その使命・役割を果たしていくために必要なすべてのものことなのです。

…したがって、時には〈大嫌いな人〉として現れることもあります。
あるいは、自分を蹴落とすライバルのような存在として現れることもあります。

たとえその時には大きな痛みや苦しみを伴っていたとしても、それがなければ得ることのできなかった大切な何かの気づき学びがあること、みずからの〈人生の使命〉への目覚めを得るうえでそれが不可欠なものであったという必然性の感覚を伴っていることが、その出会いがソウルメイトとの出会いであったことの証となります。

…必要な出会いや出来事はすべておのずと与えられるのです。

(諸富 祥彦 魂のミッション―あなたが生まれてきた意味』、こう書房、2013)

*  *  *  *  *
KAOKAOPANDAさん
「だいじ。」

自分に必要だったすべて。。。
そう考えると、私がこのブログに書いてきたこともぜ~んぶ大切なソウルメイトかもしれません☆
これからの人生、どんなソウルメイトたちと出会えるのか♡楽しみですね(^^♪


2014年1月5日日曜日

「ささやかだけれど、役にたつこと」

あけましておめでとうございます(^_^)/
今年のお正月三が日は暖かかったですね~☀
また真冬の寒さが戻ってきたようです❄
みなさま、体調にはどうぞお気を付けてお過ごしください。

ところで、先月NHKで放送していたドラマ「真夜中のパン屋さん」をちらっと見てあるアメリカの短編小説を思い出しました。

それは、レイモンド・カーヴァー(Raymond Carver, 1939-88)という作家が書いた「ささやかだけれど、役にたつこと」A Small, Good Thing)という作品。

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 という本に入っているのですが、以前お笑い芸人の大久保佳代子さん(オアシズ)が素敵な書評を書いていたのでご紹介します。
(大久保さんは昨年「あまちゃん」や年末の紅白にも出ていて大ブレイク中ですね!)


✎      ✎      ✎ 
私は、あまり外国の作品を好みません。
なぜなら、外国人が登場し、馴染みのない外国文化の中、よく分からない外国名詞がでてきたりして、ノレないことが多いからです。…

そんな私が、ノリノリで一気に読めた外国作品がこれ。
村上春樹氏の訳なのですが、余計な飾りがない短めの文がリズムよく、読んでいるそばから、絵が浮かんできます。…

12個の短編と詩が収められているのですが、どれも、些細な日常において、起こりうる出来事を描いています。

中でも好きなのが「ささやかだけれど、役にたつこと」
子供を突然の事故で亡くした両親が、怒りと悲しみに打ちひしがれる中、パン職人が作った焼きたてのシナモンロールを食べるラストシーンはじわっと心に染み入ります。

「こんなときには、ものを食べることです。それはささやかなことですが、助けになります」
不器用でどちらかと言うと醜く描かれたパン職人の一言一言が、優しく温かく。そしてシナモンロールがとても美味しそうで。

言葉は多くないけれど、多くないからこそ、優しさ、哀しさ、やり切れなさ、滑稽さ、色んな感情を「感じる」ことが出来るのだと思います。

気を抜くとすぐ「不感症」気味になってしまう私は、時折、これを読み「感じる」ことを味わい楽しんでいます。
(2007.10.7  朝日新聞 朝刊 「お笑いの本棚」)
✎      ✎      ✎ 

ちなみに、ドラマ「真夜中のパン屋さん」のキャッチコピーは、、、
「あたたかい食卓や家族がなくても、パンはいつでも誰にでもおいしい」 だそう(^^♪
「おにぎり」は日本人にとって「ソウルフード」だと言われますが、今や「パン」もその仲間入りを果たしたように思います。

愛情を込めて作られたパンには、ふわっと人の心を包み込んで癒す不思議な力があるのかもしれませんね♡
なんだか私もシナモンロールが食べたくなってきました~(*^_^*)

友人flowさん特製のシナモンロール♡
 ☆Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選
 (レイモンド・カーヴァー著、村上春樹訳、1997、中公文庫)
 
今年もよろしくお願いいたします(^o^)丿

2013年12月10日火曜日

T ... 極上の一曲 ♫

最近、東方神起の歌に目覚めました(*^_^*)
彼らの芸術性の高さには驚くばかりです。

特に"Love in the Ice "という歌。
歌詞もメロディーもハモリも本当に素晴らしい☆
彼らの歌に心癒され、救われる人は多いのではないでしょうか?

今はメンバー2人で活動していますが、こちらはまだ5人だった頃の歌です♪♪♪♪♪

~ YouTube ~
https://www.youtube.com/watch?v=GncJNlHDmv4
Love in the Ice 
(作詞:RYOUJI SONODA 作曲:DAISUKE SUZUKI 2007)            
冷たいその手 君のせいじゃない
幼き日々負った 傷抱え
誰かを愛すること 恐れてるの
言葉の裏側 背を向けて
抱きしめた心が 氷のように そっと溶けだす 
誰もが誰かに愛される為に
この世に命を煌(きらめ)かせるのさ
それがもしも僕なら もう一度君の心を
永遠(とわ)の優しさで 暖めるよ・・・
運命の悪戯 (心を痛めても)
その涙の先には
ひとすじの光が (闇の中舞い降りて)
僕らは気付くさ
苦しいほどに強く 感じあえる 人の温もり
誰もが持ってる哀しみや孤独
癒してもらえる場所探している
SO・・・君にはその場所が ここにあるさ 恐れないで
もう迷わないで 僕が守る
切ないほど (my heart) 美しい 
愛だから (Don't be afraid)
(はかな)いほど (Let you know my love) 麗(うるわ)しい 
この時を・・・(You know... Let you know my love) 
誰もが誰かに愛される為に
この世に命を煌(きらめ)かせるのさ
それがもしも僕なら もう一度君の心を
永遠(とわ)の優しさで 暖めるよ・・・


この歌はもともと日本向けに発売されたアルバム「T」(2008.1)に収録。
その後、メンバーの一人(チャンミン)が日本語の歌詞の雰囲気を壊さないよう韓国語で作詞したそう。
韓国語バージョンは「第4集 呪文(MIROTIC)」(2008.12)に入っています(^^♪



2013年11月26日火曜日

ふたつの手

クリスマスまであと一ヶ月ですね

女優オードリー・ヘップバーン(1929-93)にとって人生最後のクリスマスイブ、二人の息子さんたちにあるお気に入りの詩の一部を朗読してあげたそうです。

それがサム・レヴェンソン(教師・作家・俳優)の「ときの試練によって磨かれる美」という詩。 
オードリーの長男ショーンさんの本の中に綴られています。

(写真: NHK Eテレ 「グレーテルのかまど」 2013.5.10)
*  *  *  *  *

「ときの試練によって磨かれる美」
サム・レヴェンソン
魅力的な唇になるために、やさしい言葉を話しなさい。

愛らしい目を持つために、人のよいところを探しなさい。

おなかをすかせた人に食べ物を分けてあげれば、身体はほっそりするよ。

1日1回子どもが指で梳いてくれれば、髪はつややかになる。

決してひとりでは歩いていないことを知っていれば、弾んだ足取りで歩けるはず。

おまえの未来のために伝統を残しておこう。

愛情をこめた人のやさしい慈しみは、けっして失われることがない。

物は壊れたらおしまいだけど、人は転んでも立ち上がり、失敗してもやり直し、生まれ変わり、前を向いて何回でも何回でも何回でもあらたに始めることができる。

どんな人も拒絶してはいけないよ。

助けがほしいとき、必ず誰かが手を差し伸べてくれることを覚えておきなさい。

大きくなればきっと自分にもふたつの手があることを発見するだろう。 
ひとつの手は自分を支えるため。 もうひとつの手は誰かを助けるため。 
おまえの「すばらしき日々」はこれから始まる。

どうかたくさんのすばらしき日々を味わえるように。 
『AUDREY HEPBURN―母、オードリーのこと 』 p.218-9
(ショーン ヘップバーン・フェラー、竹書房、2004)


~TBS 「世界ふしぎ発見! 没後20年 オードリー・ヘップバーン 二つの手」(2013.10.12)より~

2013年11月6日水曜日

「思い通りにいかないから人生は面白い」

“人生は「想定外」が当たり前なのに、なぜ人は「思い通りにいかない」と嘆くのか——” 
今年82歳を迎え、なお精力的に執筆活動を続ける作家の曽野綾子さん。

戦争体験、アフリカへの援助活動など…世界のどん底を見てきたからこそ小さな枠に捉われない。

曽野さんの素晴らしさは、なんといってもこの人並み優れたプラス思考にあるように思います(^◇^)

*   *   *   *   *

どんな時代にも、どんな個人にも、思いがけないことは必ず起こります。
ある程度年をとった人なら、「こんなはずでなかった」ということを、二つや三つは抱えているはずです。
それは、お気の毒だ、というより、人間の運命はみんなそうなんですね。 
…実に、人生は次の瞬間、何が起きるかわかりません。

闇がなければ、光がわからない。人生も、それと同じかもしれません。
幸福というものは、なかなか実態がわからないけれど、不幸がわかると、幸福がわかるでしょう。
だから、不幸というのも、決して悪いものではないんですね。

荒っぽい言い方ですが、幸福を感じる能力は、不幸の中でしか養われない
運命や絶望をしっかりと見据えないと、希望というものの本質も輝きもわからないのだろうと思います。

もちろん、不幸はできるだけ避けたいし、病気や貧困はすべて解決する方向へ努力すべきです。
しかし、人間は幸福からも不幸からも学ぶことができるんですね。 
病気、失恋、受験に失敗すること、勤め先の倒産、親との死別、離婚、親しい人から激しい裏切りにあうこと……などを耐え抜いた人というのは、必ず強く深くなっています。

そして、望ましくなかった経験がむしろ個性となって、その人を静かに輝かせているのです。
人は苦しみの中からしか、ほんとうの自分を発見しない、という気さえします。

「ワンダーフル」という英語は、「すばらしい」とか「すてき」とか訳されていますが、これは「フル・オブ・ワンダー」、つまり「驚きに満ちている」という意味なんですね。

人生がすばらしいのは、予想通りにことが進んだからではなくて、むしろ予想されないことの連続だからこそ、すばらしい 
意図しなかったことではあるけれど、それなりに意味があったのだ、ということを発見できたら、その人は、「人生はすばらしい」と言える成功者なんです。
~『思い通りにいかないから人生は面白い』(三笠書房、2013)~

2013年10月19日土曜日

「食べるなら、どっち! ?」

以前から気になっていた食品添加物。
でも、裏の表示を見てもいまいちよく分からず…(゜.゜)???

そこで、この本を読んでみました。
『食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド』 (渡辺雄二、Sanctuary books、2013)


実際にスーパーでよく見かける食品と実際の内容表示、注意点などが写真入りで載っています。

同じような商品でも添加物の内容がまったく違うのにびっくり(+o+)!
値段もほとんど変わらず…

それならば、体に優しいものを選びたいですよね♡
毎日口にするものであればなおさら。

今まで価格の安い方…と何も考えずに選んでいた自分に反省です(*_*;

あまり神経質になりすぎるのも良くないですが、
われわれ消費者が添加物についての正しい知識を持つことは必要!だと今回痛感しました。

添加物といっても、中には自然の植物から抽出されたものなど…問題ないものもあります✿

また、以前は合成添加物が使われていた商品でも今では入っていなかったり…と、最近ではメーカー側の意識も変わりつつあるようです(^_^)v すばらしい!!

店頭でも「化学調味料無添加 ・ ~剤不使用」表示のものを見かけるようになりました。
嬉しい限りですね~(^^♪

~カラメル色素、増粘剤、化学調味料、甘味料なしの調味料類~
~イーストフード・乳化剤なしの食パン~
~消泡剤なしのお豆腐~
食欲の秋、朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」も始まったことですし、身の周りのについて今いちど見直してみるのもよいかもしれません(*^_^*)


2013年10月1日火曜日

「今できることをやればいい」

9月23日、心不全のため87歳で亡くなられた天台宗僧侶の酒井雄哉(ゆうさい)さん。

7年をかけて通算1000日間、山の中を歩きながら修行するという荒行の「千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)」を2度も達成!!
大阿闍梨(だいあじゃり)」(弟子たちの規範となる師匠の僧侶)という尊称を与えられました。

ちょうど先週、その酒井さんの『今できることをやればいい』という本を読んでいたので、ご冥福をお祈りしながら内容を少しご紹介したいと思います。

酒井さんの言葉は「大阿闍梨」という難しそうな尊称とは正反対でとっても親しみのこもった文章♡
まるで自分たちのお祖父さんが話してくれているような優しい語り口が印象的でした(*^_^*)


*  *  *  *  *
人生を生きていくうえでは、自分をよく知ることがとても大事なんだよ。
…どんな問題でも、答えは自分で見つけなければならないんだ。

そうは言っても、道に迷っている人や、自信がない人は、なにをどうしたらいいのかわからず、失敗が怖くて、なにもせずに頭の中で考えてばかりいるかもしれない。 
そんなときは、なんでもいいから自分のできることを、できる範囲内でやり続けていけばいいんだよ。
続けていくうちに、自分にできることや、合っているものがわかってくる。
 
無理して、なんでもできるようにしようとすると、自分の領分を超えて、もともと合っていたピントが狂い、大切なものや自分自身を見失ってしまうんだ。

もちろん、人間だからつらいときもあるし、大変なときもあるかもしれない。
だけど、そういうのは人生の副産物なんだよ。
 
…自分をしっかり持っていれば、相手のペースに巻き込まれずに、自分を保っていられる。
状況をコントロールできるんだ。
 
苦手な人がいても、相手の態度や心模様に対して、こだわりを持たずに、普通の人と会話するように話していればいいんだ。
相手が変な目で見ようと、嫌な顔をしようと、それは相手の勝手だからね。
 
人間は感情で動く面もあるから、そう簡単にはできないかもしれないけど、相手になるべくこだわりを持たないことが大切なんだ。過去の言動も含めてね。
 
…相手の機嫌が悪いからといって、相手と同じように状況に振り回されてしまうと、自分も嫌な気分になるからね。
 
そういうときは、どんな間柄でも、ちょっと時間を置くためにスッと離れればいい。
たとえ仲良くできなくても、ケンカしても、結局、人間は一人で生まれてきて一人で死ぬんだから、そんなに落ち込むこともないんだよ。…
 
どうしても嫌だったら、自分から去っていけばいい。それは「逃げ」ではなく、「自分はこうすれば一番幸せに生活できるんじゃないかな」と、観点を変えて行動するということ。
 
相手や状況にこだわらず、自分で幸せのほうへ歩いていく考えを持っていればいいんだよ。
どんなときでも、まわりをコントロールしようとせず、自分に合った行動をしていけば、道が開けると思うし、毎日幸せに暮らせると思うよ。
~「はじめに」より~
*  *  *  *  *

さらに、「死」について酒井さんはこんなことも・・・

地球が誕生してからの四十六億年の歴史から見たら、人間の人生なんて、ほんのちょっとだからね。 
「またどこかで生まれ変わる」と思えば、「ちょっとこの世を留守にしますわ」という感じでいいんじゃないの(笑)。 
みんなに、「また帰ってくるから、ちょっと留守番頼みますよ~」という感じでね。 
それで、静かに息を引き取っていけばいいんじゃないかな。
~「死ぬことを怖がる必要はないんだよ」~

さすがに心の大きな人はスケールが違う!
ついつい微笑ましくなったなんでした(^_^)


2013年9月17日火曜日

“1冊の本が世界を変える”

またまた新聞記事ですが、、、
同じ一人の女性として、また図書館員として、マララさんの言葉はどうしても見逃せません( ..)φメモメモ

*  *   *  *  *
【マララさん、英の図書館で演説】

~2013.9.4(水)  朝日新聞(夕刊)~

パキスタンで昨秋、女子教育の権利を訴えて武装勢力に頭を撃たれたマララ・ユスフザイさん(16)が3日、居住する英中部バーミンガム市で「世界を平和にするのは教育だ」と演説。
内戦が続くシリアの和平のために「大きな声をあげよう」と呼びかけた。

公立図書館の開館式に出席したマララさんは、銃撃テロに遭った自身の境遇に触れ、「ペンと本がテロを打ち負かす武器だ」と強調。
「読書と知識と教育が、世界平和を創出する唯一の方法だと心から信じている」と語りかけた。

また、貧困や児童労働が原因で学校に行けない子どもが世界には大勢いるとして、「彼らが本を読み、学校に行けるように声をあげ、行動しよう」と指摘。

「1冊の本、1本のペン、1人の子ども、1人の先生でさえ、世界を変えられることを忘れてはいけない」と訴えた。

マララさんは昨年10月、反政府武装勢力パキスタン・タリバーン運動(TTP)に銃撃された後、搬送先のバーミンガムの病院で手術を受け、奇跡的に回復。同市の女子校に通っている。

*  *   *  *  *

驚異的な精神力を秘め持つマララさん。
今は元気に学校にも通っているようで良かったです(^^♪

16才とは思えない勇気と発言に、私たち大人も見習わなくては!といつも考えさせられます。

学校に行けること、本が読めることが当たり前になっている日本。
もっと世界に目を向けていかないといけませんね(^o^)丿

2013年9月3日火曜日

マオリ族の「マナ」♡

ニュージーランドの先住民、マオリ族が大切にしてきたある「価値観」とは・・・

*  *  *  *  *  
先住民の「マナ」の教え ~物差しは徳や品格の高さ~

アーティストプロデューサー 四角(よすみ) 大輔
(プロフィール:http://www.lakeedgenomad.com/profile.html
ニュージーランドに西洋人が貨幣制度を持ち込む以前、先住民のマオリ族の間で流通していたのは、「おカネ」ではなく、ある「価値観」だった。

それは「マナ(Mana)」と呼ばれ、英語には該当する言葉がない。
森に立つ我が家の隣人で、マオリ族の末裔(まつえい)という方が、そう教えてくれた。

人は最大級のマナを持って生まれ、不徳や罪を犯せばマナを失うが、善行により「与える」ことで、マナは高まる。

ぼくは、人は誰かから感謝されるたびにマナを受けとっているのだ、と解釈している。
マオリ族は、カネやモノのためでなく、マナを高めるために生きてきたという。

翻って日本。アベノミクスによる経済効果が追い風となり、参議院は自民党が圧勝した。
世界に目を転じれば、ほとんどの先進国で金融緩和が行われる一方で、大量生産・大量消費の国アメリカの象徴でもある、クルマ産業の街、デトロイト市が財政破綻した。

規律や品性をかなぐり捨てて、貨幣の流通量を増やし続ければ、いずれ崩壊するのは歴史が証明している。
永遠の経済成長を求めても、有限の地球が耐えられないことは明白だ。
でもいまだに多くの人が「経済成長=善」という破壊的な仕組みを盲信し、必要以上のカネを奪い合っている。

人類の向かうべき持続可能な社会への方向転換や価値観のリセットは、いまや急務だ。
そのヒントが「マナの思想」にあると思う。 
マナを日本語にすると「徳」「品格」に近い。
こうした、本来誰もが大切にしてきたはずの気高さ、人類の根底に流れる本質的な美意識こそが、これからの人類のめざすべき方向になるはずだとぼくは信じている。
 (2013.8.3  朝日新聞  be  「ねらえ!トレンド」)  

 *  *  *  *  *  
去年のクリスマス・イヴのこと☆
体調を崩して寝ていたら、「この世の通貨が“お金”でなく“愛”に変わる!」 という夢を見ました♡

きっとこれは何千年後かにやって来る未来の姿? 予知夢…?! と思って喜んでいたのですが、このコラムを読んでびっくり!
もしかしたら前世の記憶?! だったのかもしれません(#^.^#)

でもよくよく考えてみたら、これは太古の昔から現在、そして遠い未来まで本当は脈々と続く真理なのでは…? と思いました。

つまり、たとえ現代の通貨が「おカネ」であっても、買いたいモノの中に「マナ」を感じるからこそ、私たちは「おカネ」を払っているのではないでしょうか。

だから商品にしてもサービスにしても、売り手が買い手を想い「マナ」を込めれば消費者は自然に集まってくる。
「おカネ」は後からついてくるもののような気がします。

今の時代は「光と影」、「善と悪」のように、「マナとおカネ」もどちらか一方だけではダメ…というような表裏一体なものなのかもしれません。

けれど、このコラムの著者、四角(よすみ)さんがおっしゃるように、これからはまた目に見えないものが重んじられる時代に戻っていくのでは…(単なる摩訶不思議なものという意味ではなく、生活の一部として)と思っています。

去年出たマッキー(槇原敬之さん)の歌、「四つ葉のクローバー」もそんな歌(^^♪
(ヨーロッパの先住民、ケルトの音楽を取り入れて作られた…という経緯もとっても興味深し!)

槇原敬之 【四つ葉のクローバー】 (short ver.) 
~ YouTube ~
http://www.youtube.com/watch?v=ux7FfsbryAg

2013年8月16日金曜日

ココロで感じる“ゴースト・ソング” part 2

残暑お見舞い申し上げます
みなさま、お盆いかがお過ごしでしたか?

以前、私たちをいつも見守っていてくれるご先祖様はじめ、大切なゴーストさんたちからのメッセージソングのことを書きました♪          
→ ❦「ココロで感じる“ゴースト・ソング”!?」

あれから、やはりゴーストさんたちは歌やテレビ、新聞や本など・・・色々なものを通して私たちにメッセージを送ってくれている! とますます思う今日この頃です(^^♪

その中でも、特に音楽という聴覚歌詞という視覚を使って私たちのココロに直球で届けてくれるもののような気がします(*^_^*)♫

今回は前にCMにも使われていた小田和正さんの「たしかなこと」を(^_^)/~~ 

この歌を聴くたび、天国って空の上の遠いところではなく、実は私たちの世界と重なっているのでは…
もっととても近いところにあるのでは…と思うのです。

☆たしかなこと 
(小田さんご本人のがないため平原綾香さんバージョンで) 
~ YouTube ~
https://www.youtube.com/watch?v=4zPXcIqqF5M

たしかなこと    作詞・作曲: 小田和正 
雨上がりの空を見ていた   通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから   小さな幸せに   気づかないんだろ

時を越えて君を愛せるか  ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた  君のために  今何ができるか
  
忘れないで  どんな時も  きっとそばにいるから
そのために僕らは  この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ
  
自分のこと大切にして  誰かのこと  そっと想うみたいに
切ないとき  ひとりでいないで  遠く  遠く離れていかないで
  
疑うより信じていたい  たとえ心の傷は消えなくても 
なくしたもの探しにいこう  いつか  いつの日か見つかるはず
  
いちばん大切なことは  特別なことではなく
ありふれた日々の中で  君を
今の気持ちのまゝで  見つめていること
  
君にまだ  言葉にして  伝えてないことがあるんだ 
それは  ずっと出会った日から  君を愛しているということ
  
君は空を見てるか  風の音を聞いてるか 
もう二度とこゝへは戻れない 
でもそれを哀しいと  決して思わないで
  
いちばん大切なことは  特別なことではなく
ありふれた日々の中で  君を
今の気持ちのまゝで  見つめていること
  
忘れないで  どんな時も  きっとそばにいるから 
そのために僕らは  この場所で
同じ風に吹かれて  同じ時を生きてるんだ
  
どんな時も  きっとそばにいるから


「たしかなこと」は小田和正さんのアルバム、「自己ベスト‐2」に入っています。
人生の応援歌が満載♪♪♪

2013年8月4日日曜日

しなやか

「すべての女性はもっと美しく、もっとすてきになることができます…」

画家・絵本作家・詩人の葉 祥明(よう しょうめい)さんの本、『しあわせことばのレシピ』

人間として、女性として、幸せになるためのことばを葉 祥明さんがセレクト。
“おいしいことばのレシピ集”にしてくれました♪
(あたたかい、うるわしい、おおらか、さわやか、たおやかなど・・・)

       しなやか

       かたいものは
       強い力が加わると
       ぽっきりと折れたりします。

       しかし、しなやかなものは
       強い力に抵抗することなく、
       その力に合わせて
       揺れ動くことで
       それ自身を保ちます。

       あなたはどうですか?
       あくまで“自分”にこだわり
       つっぱっていませんか?

       自分を保ちながら
       相手や状況に合わせて
       柔軟に対応する
       しなやかさを身につけましょう。

*   *   *   *   *  

人間は誰でも「強くありたい」と願います。
でも「強い」より「しなやか」である方が、生きていく上ではもっと強いことなのかもしれません。

約2300年前の中国の思想家、老子
「水のように生きるべし」
「柔(じゅう)よく剛(ごう)を制す」
(→水ほど柔らかくて弱いものはないが、かたくて強いものを動かしていく) と言っています。
徳のある人の生き方はまるでのようである。 
は万物を育て養う。そして、やわらかく、しなやかだ。
     
いつも自然に寄り添い、争うこともなければ、いばることもない。
     
はいつも低いところへ流れていく。   
徳のある人も人々の下に甘んずる。
     
は絶えず万物に施し、その見返りを求めない。   
は万物をありのままに映し、うそ、偽りがない。
人間ものように生きることが出来て初めて“道”に近付くことができる。
(NHK Eテレ「100分 de 名著 老子」 2013.5.15)

老子は「大自然のリズムと呼吸を合わせて生きる」ことがいかに大切かを説きました。
これがよく聞く“道(タオ╱Tao)”という思想なのだそう。

「我々は“道”を通して宇宙につながっている。一人ひとりがかけがえのない。焦らず、ありのままでいい。いろんな生き方があっていい」 のだそうです(^_^)v

人間の本質とは、何千年と経ってもまったく変わらないものなのですね。
私も水のようにしなやかに生きていきたい!と思いました (@^^)/~~~


❦葉祥明さんの本『虹をわたろう』美ら月さんのブログにてご紹介♪
心に響く本の内容、ぜひ堪能ください(^o^)丿↓ 
(今回初のちゅらさん × なん × 本プチコラボ企画☆☽)
❦絵本『愛と幸せ』についてはこちら↓

2013年7月21日日曜日

ほんとの空

        「あどけない話」        高村光太郎

     智恵子は東京に空が無いといふ、

     ほんとの空が見たいといふ。

     私は驚いて空を見る。

     桜若葉の間に在るのは、

     切つても切れない

     むかしなじみのきれいな空だ。

     どんよりけむる地平のぼかしは

     うすもも色の朝のしめりだ。

     智恵子は遠くを見ながら言ふ。

     阿多多羅山(あたたらやま)の上に

     毎日出てゐる青い空が

     智恵子のほんとの空だといふ。

     あどけない話である。

 『智恵子抄』(昭和3年5月)より

* * * * * * * 

昔、学校の教科書に載っていた詩✎

その頃はピンと来なくてすっかり忘れていました。
11年前に東京に越してきてベランダから空を見上げた途端、
この詩の冒頭が記憶の奥~のほうから蘇ってきました(゜.゜)

ビル群に切り取られた空。。。
「あー、ほんとの空が見たい!」と私の心が叫んだ瞬間だったのかもしれません。

それからというもの、自宅から空を眺める度にこの詩が頭に浮かびます。
悲しいというよりは、素の自分に戻れるような…人間らしい詩。

もし東京に住まなければ、この詩のことなど一生思い出さなかったことでしょう。
…ってことは、この詩が私のことを待っていてくれたのかも?!
高村光太郎&智恵子夫妻が私に何か伝えたかったのかも!?

「ほんとの空」を見る代わり、高村光太郎さんの詩を心に映せるって、もしかしたらもっと素晴らしいことじゃない!? (*^_^*)
そう気付いたら、なんだか急にハッピーな気持ちに…♪ 
(私って単純…^_^;)

人生って、自分の思い望むものが目の前に現れない時もあります。
でもその代わり、私達は何か別の素晴らしいものを自分でも知らず知らずのうちに手にしているハズ☆

だから、「身の回りに起こることに良い・悪いはない。全ては必要だったこと。計画通り!」
・・・と言われるのですね。

もう一度空を見てみました。


空がこんなことを言っている気がしました。
「空は空という大きなキャンバスにいつも自由に絵を描いているんだ。ビルはその絵の額縁だよ」
なるほど、そうだったのか~!!! 
このことに気付くまで11年。。。

人生は簡単には答えを出してくれません(>_<) 
なぜなら考えなくなるから・・・(by 曽野綾子さん)

東京の空も自分の気持ち次第では「ほんとの空」になるようです(#^.^#)

これから夏本番! みなさま、楽しい夏休みをお過ごしください♪

2013年7月9日火曜日

「テルマエ・ロマエ」♨

1年以上、妹から借りっぱなしになっていたマンガ『テルマエ・ロマエ』を読みました。
これが予想以上に面白くて(^o^)


「テルマエ」とはラテン語で「(公衆)浴場」のこと。
なので、「テルマエ・ロマエ」「ローマの浴場」という意味だそうです。

 主人公は古代ローマ時代の浴場設計技師…つまりお風呂職人のルシウス
(古代ローマでは風呂文化が発達し、公衆浴場はさながら日本の銭湯のようでした)

ある日、ルシウスは排水口に吸いこまれ現代日本の銭湯にタイムスリップ! (原作と映画↓)



そこで見た日本の素晴らしい風呂文化を古代ローマに持ち帰り、大活躍します☆
(富士山の絵をヴェスビオス火山に変えて飾ったり、シャンプーハットを作ってみたり、フルーツ牛乳を流行らせたり・・・(^_^))

こうして時空を超え、お風呂を通じてローマと日本を行き来できるようになったルシウス。
ローマでの浴場作りに行き詰ると、「平たい顔族(かおぞく)と呼ぶ日本人からヒントを得るのです。

各章末に著者ヤマザキマリさんのコラム(「ローマ&風呂、わが愛」)もあり、お風呂とはこんなに深いものだったのか~と、好奇心が大いに刺激される作品です(^^♪

ちなみに、映画も笑えます。
ローマ人役を演じた日本の“濃いメン”たち(阿部寛、市村正親、宍戸開、北村一輝…)が西洋人と混じってもまったく違和感なし!(^◇^)     


作者のヤマザキマリさん自身、小さい頃から妹さんと二人だけで銭湯に通っていたそうです。
お父様を早くに亡くされ、お母様も仕事で忙しかったため、銭湯で世話をしてくれたのは番台のお婆さんでした。
昔は買物するにしても必ずお店の人との会話がありました。
人との交流が少なくなった今、 職業も肩書きも関係なく、無防備な状態(真っ裸)でみんな一緒に入る銭湯は究極の「コミュニケーションの場」
日本がどんなに近代化しても、銭湯だけは今も昔のままの異空間なんです。
とヤマザキさんはいいます。(NHK Eテレ「グレーテルのかまど」2013.5.24)

かつて寂しかった姉妹の心をあたためてくれた銭湯とそこに集まる人々
そして、「今も日本人の中にある“古き良き日本の心”を忘れてほしくない」…そんな思いをヤマザキさんはこのマンガに託しました(*^_^*)

これまで世界中を旅し、暮らしてきた経験のあるヤマザキさんだからこそ、日本の良さを外側から見つめて描けた作品なんだなぁと感じました。
                        
番台、美輪さんの心洗われる「美話」が名物の「美輪乃湯」♨
こんな銭湯行ってみたい(^o^)♡
(NHK Eテレ「美輪乃湯」 2012.8.8)
 番組情報→http://www4.nhk.or.jp/miwanoyu/
☆「マンガ大賞2010」、
「第14回手塚治虫文化賞短編賞」授賞
http://natalie.mu/comic/news/29206