2015年12月13日日曜日

近くにあり過ぎると…

最近感じること。
いつも近くにあるものって当たり前になってしまい、つい感謝することを忘れてしまう。

例えば、家族。
一緒にいることが当然で、もっとこうなって欲しいと他の家と比べてしまったり…

例えば、仕事。
どんなに好条件な職場にいても、どうしてこんなに忙しいの? こんな大変な思いをしなければいけないの? と思ってしまったり…

あまりにも一点だけを見ていると、なんで? なんで? と自分の不満はとどまることを知らず、まるで自分が被害者のように感じてしまうことも(>_<)

こうなると感謝どころではなく、負のスパイラルに巻き込まれてしまいます…反省(+o+)
近くにあり過ぎると見えるものも見えない
「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」
そうゆうことかな
これは斉藤和義さんの歌(「決断の日」)の歌詞ですが、どんなに素晴らしい靴屋でも自分の家族に靴を履かせてあげること(=簡単だけど大切なこと)を忘れてしまっている時があります。

誰かがいてくれるだけで幸せ。
誰かのために何か出来ることが幸せ。
住む家があるだけで、
空気や水や食料があるだけで幸せ。

何よりもここに生きていることが幸せ♡

と思えるようになれたらいいですよね(^^♪

今年もあとわずか。
近くにあり過ぎて見えていなかったものに感謝してみませんか?